沖縄特産の素材が味わえる、沖縄ならではの食品をご紹介します
沖縄の恵みをお届けします
 
シークヮーサー
昨年沖縄を訪問した時のことです。読谷村の北窯にある作家さんの窯を訪ねました。ちょうど窯出しが終わり、お弟子さんや仕入先の方と楽しそうに食事をされていました。窯出しの日は、作家さん達にとって過酷な創作の日々が実を結ぶハレの日です。それは、人の手を離れ最後は炎という自然に委ねることで生まれる作品がどのような姿で現れるのかという緊張の後のほんのおだやかな一瞬だと思います。そんな和気あいあいの楽しい宴の中に私も入れていただきました。そのとき残波という泡盛に黄色い果汁を少し加えたものを飲ませていただきました。それが、シークヮーサーとの始めての出会いです。その黄色い果汁は、シークヮーサーと呼ばれる小さなみかんのような果実を絞ったものでした。泡盛のロックにこの魔法の果汁を数滴…この瞬間、泡盛はどちらかというと苦手だった私を泡盛ファンに変えてくれました。というか、泡盛(残波)&シークヮーサー果汁カクテルにはまってしまったのでした。調子に乗って何杯おかわりしたことでしょう。(ゴメンナサイ)すっきりとした苦味の利いた果汁の酸味と、まろやかでクセのない泡盛(残波)とのハーモニー。こうして沖縄は、またひとつ私に宝ものをくれたのです。その後、「シークヮーサー」について調べれば調べるほど奥の深い果実であることを知りました。沖縄の中でも特に長寿の村で知られる大宜味村で栽培しているということ。(もともとは自生していた)
「ぴりんぱらん」
沖縄の高速道路は大変安いのにびっくりします。縦に長い沖縄本島の南半分、那覇から名護市の手前の許田インターまでを結んでいます。始発から終点まで走って、普通車でちょうど1000円だったと思いますが、距離にして約57kmありますから、本土に比べ約4割安くなるそうです。高速には上下線とも二ヶ所のパーキングエリアがあります。「ぴりんぱらん」は、その高速のパーキングで見つけました。ネーミングの面白さからつい手が出てしまったのですが、食べてみて感動!炒りたてのピーナッツを黒糖、国産小麦、上質きな粉で包み、焼き上げられたものです。軽い食感と素朴で香ばしい風味が何ともいえません。ミネラルいっぱいの「サンゴカルシウム」が入ってるのがいかにも沖縄でしょ!沖縄県知事賞を受賞したといのもうなずけます。
「童玉(わらびだま)」
同じくそこのパーキングで見つけた飴玉です。商品名も面白いけど、サブタイトルに「せつないのどの…」というキャッチコピーが気に入りました。沖縄県産の黒糖を使った飴生地にココナッツミルクとハッカが加わった手作りの飴です。せつないのどを優しく癒してくれますよ!

野菜チップス「野菜畑」
 沖縄での食事は、もちろんいろんな料理店に飛び込んでみるのも楽しいのですが、スーパーで買い物をして景色の良いところに車を止めて食べるのも楽しみです。スーパーにはやはり本土にはない面白い食材が並んでいます。この商品は沖縄のスーパーマーケットには普通に売っている野菜チップスというものです。25g入りで150円位で売ってたので買って食べてみました。サツマイモ、タロイモ、にんじん、かぼちゃ、インゲン、しいたけ、を揚げて沖縄の塩を振りかけたものなのですが、これはハマリます!特にしいたけは絶品ですね。残念ながらしいたけが一番原料が高いらしく少ししか入っていないのですが…人工的なものや化学調味料は一切使用せずに、真空低温フライという特許をとった製法で作られています。大豆の油で揚げた後、油分を抜くことで素材本来の豊かな風味が美味しさの秘訣みたいです。歯ごたえがよく、とてもヘルシーで美味しいので、育ち盛りの子供さんや、美容や健康に気を使っている方にお薦めのおやつです。もちろんお酒のつまみには最高です。シークヮーサー&残波のカクテルと一緒に…細かく割ってアイスクリームのトッピングにもお薦めです!